全国多機能静電気防止織物応用シンポジウムが湖州で開催

9月21日、中国産業用織物業界協会が主催した多機能静電気防止織物応用シンポジウムが安吉で開催された。

今回のシンポジウムのテーマは「安全防護、グリーン低炭素、持続的発展」である。全国の紡績業界から50人以上の産業チェーンの有名な専門家、大学学者、企業の責任者が一堂に会し、業界の最新の発展傾向、チャンスと挑戦をめぐって、産業チェーンと革新チェーンの深い融合を促進し、紡績科学技術の革新と安全防護紡績服装産業の質の高い発展を実現するなど深く検討を展開した。

この日、呉興区織里町にある浙江青空海紡績服飾科学技術有限公司が主導して設立した中国産業用静電気防止織物研究開発センターは専門家の再評価を順調に通過した。専門家グループは、関連する技術や製品の開発におけるセンターの成果を一致して肯定した。同研究開発センターは設立以来、すでに10以上の国家発明特許と省部級科学技術成果を取得し、1つの国家強制基準、3つの業界基準、2つの団体基準の制定に参加し、主宰し、9社の世界500強企業が企業内制御基準を改訂し、国内の多機能織物応用に革新的な運動エネルギーを注入するのを助けたという。